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おっぱい教とねんね教の話

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こんにちは、1歳10ヶ月の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。

 

チャプちゃんが生まれてから8ヶ月になるぐらいまでの間は大変でした。

 

主な悩みは「母乳が足りてない気がするけどミルクを飲んでくれない」ということと、「常に寝不足でしんどい」ということでした。

 

そこで、母乳外来で助産師さんからアドバイスを貰ったり、ねんトレの本を読んだりしたのですが、私の感覚では「おっぱい教」と「ねんね教」は対立しておりどちらも譲らない感じがあり、どちらの言うことを聞けばいいのか、にゃー将軍の少ない脳みそは爆発してしまいました。

 

少し余裕ができた今、ちょっと振り返って整理したいと思います。

 

 

おっぱい教とは

 

おっぱいの出をよくして、できるだけミルクは使わずに赤ちゃんを育てることがママにも赤ちゃんにも良いと考え、「おっぱいを制するものが育児を制する」という理念の元活動している教団。

 

ねんね教とは

 

赤ちゃんのねんねを親が把握・コントロールすることによって、ママも赤ちゃんもしっかり睡眠をとるべきだと考え、「ねんねを制するものが育児を制する」という理念の元活動している教団。

 

どう対立しているのか

 

簡単にまとめると、おっぱい教過激派はおっぱいを何より大事にするので、夜寝られなくて死にそうなママに平気で「夜間も3時間おきに授乳せよ。赤ちゃんが寝ているなら起こせばよい。」とか言う。

 

「母乳で育てることが母親としての喜びなんであるから、その為に睡眠不足になることもばっちこいよね? 夫に手伝ってもらおうとかナメたこと言わずに頑張れるわよね?」という精神なので怖いのです。

 

寝たいのに赤ちゃんに起こされるから寝不足になってしんどいのに、寝た子を起こせとか今考えると狂気の沙汰としか思えません。

 

一方、ねんね教はねんねのことしか考えていないので、「母乳育児を早めに軌道に乗せて、夜間授乳は減らしましょう」と簡単に言う。

 

母乳育児が軌道に乗っているかどうかをどう判断すればいいのか、母乳の出が十分かどうかがわからない人の質問には答えてくれない。

 

「母乳に関して不安がある人は母乳外来でも行ってろ」で終わり。

 

そして母乳外来に行くとおっぱい教がいたりするのです。

 

また、夜間授乳を減らそうにも赤ちゃんが泣いて寝てくれず、おっぱいをあげればすぐに泣き止むのはわかっているのに、それをせずに延々と抱っこしたりしてなんとか寝かせなきゃいけないと、かえって寝られる時間が減るように感じました。

 

産前の自分にアドバイスできるとしたら

 

にゃー将軍の場合、授乳が辛く母乳に加えてミルクをあげるのが大変ということで、母乳外来に通い、そこでおっぱい教の教典を渡され、「母乳が少し足りないので、2時間おきに授乳、その都度搾乳も、夜間も授乳間隔は3時間以上あけないこと」という一番ハードモードな授乳生活に入ってしまいました。

 

そんな生活を続けた結果、ミルクは足さなくてもよくなったのですが、今度は赤ちゃんがあまり寝てくれないことに悩み、ねんトレの本を何冊か読んでねんね教の存在を知ったのでした。

 

そこで両教団の言っていることが真逆であることに混乱しつつも、なんとかかんとか頑張って、赤ちゃんが1歳3ヶ月の頃に「もういいやろ」と断乳しました。

 

すると、赤ちゃんが夜通し寝るようになり、自分も夜ゆっくりと寝られるようになった結果、見違えるように元気になってきたのでした。

 

だから、結論を言うとにゃー将軍にとっては「おっぱいよりねんねが大事」でした。

 

両教団に感謝

 

そうは言っても、両教団に感謝しています。

 

まず、初めての母乳外来で色々と悩みを聞いてもらった時は本当に心が楽になり、「正解を知っている人がいる」ということでとても安心したことを覚えています。

 

それまで40年前の育児法で上から物をいう両親と何も知らない夫としか話していなかったので、やっと話が通じる人と話せたという感動がありました。

 

また、授乳姿勢や咥えさせ方等を教えてもらい、授乳がぐっと楽になったのです。

 

でもまあおっぱい教過激派だったので、後で思うとスパルタすぎる面があり、不必要に一人で頑張りすぎる育児になっていたと思います。

 

過激派でなくて、「足りない分はミルクで補いましょう」という考えだったらもう少し楽だったかもしれません、「ミルクを足さなくて済むように頑張りましょう」だったからしんどかったのもあると思います。

 

その後、ねんね教との出会いもまたにゃー将軍にとって革命でした。

 

ねんねをコントロールすることでこんなに自分の時間が作れるとは思わなかったし、それが本当にありがたいことでした。

 

ねんね教は本やネットで活動しているようで、実際に会って話せる人とは出会えなかったのが残念でした。

 

 

この本はわかりやすくて、たかはしみきさんのイラストがすごい可愛いので絵を見ているだけで癒されます♡

 

この記事のアイキャッチはそのイラストを拝借しました。

 

一番楽なやり方はフルコミットのパパと完ミの組み合わせ

 

チャプちゃんが1歳を過ぎて、育児に余裕ができてから、ネット上では「育児は思ったより楽だった」というようなことを言っている人をたびたび見かけ、自分はすんごく大変だったのにどういうことだろう?と思ったのですが、色々な人の意見を聞いたところ、様々な条件がいい方にいけばきっともっと楽だったんだろうなと思いました。

 

もしもう一回新生児育児から始めるとしたらということで、にゃー将軍のかんがえるさいきょうの楽な育児は以下の通りです。

 

夫のやる気

 

パパのやる気は楽な育児には不可欠で、「困ったことあったら言ってね」という感じではなく、「うおおおぉ、俺は!やるぞ~~!」という、お手伝いさんではなく育児リーダーな心意気があるかどうかがまずあると思います。

 

口で「やる気ある」と言うのではなくて、一人で赤ちゃんを一日8時間ぐらい見ていられるつもりがあるかということです。

 

夫の職場

 

次に、パパ本人がやる気でも育児の為の休暇が取れる職種だとか職場であることが必要だと思います。

 

休みは取らず「仕事以外の時間は育児頑張るよ」という感じだとどうしてもママはやっぱり大変だと思います。

 

粉ミルク育児

 

そして、なんと言っても完ミ(母乳は与えずミルクだけ)が最強なんじゃないかと思います。

 

というのも、母乳をあげようとすると、にゃー将軍のように母乳の出が悪くて頻回授乳地獄に陥るといくらパパが頑張ってくれてもまとまった睡眠がとれないのです。

 

また母乳が出すぎる人も、赤ちゃんをパパに任せて寝ようにもある程度時間が経ったら搾乳をしないと胸が張って痛くなったり乳腺炎になってしまいます。

 

母乳を少しでもあげようとしていると、結局授乳か搾乳で度々起きないといけないので、それだとぐっすり長時間眠る場合と比べて回復できないのです。

 

だから、完ミでパパの担当とママの担当の時間を区切って、自分が当番でない時間に爆睡できたらきっと楽な育児に感じるんじゃないかなあと思っています。

 

ただ、全く出ないならまだしも、多少は母乳が出る場合、少しでも赤ちゃんにそれを飲ませてあげたいと思うのが母心であって、母乳をあげるのをやめてミルクで育てると決めるところがにゃー将軍にとってはなかなか辛い判断なのでした。

 

そんなところです!

 

※この文章は初めての育児にテンパって、柔軟な考え方ができない状態でいながらも頑張った自分を労いつつ、色んな人にもらったアドバイスから受けた印象を書きました。お気付きかと思いますがこんな極端なことを言う教団は実在しません。

 

極端だったのはにゃー将軍の頭の方だったという記事

 

okawariwo.com

 

 

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