こんにちは、2歳の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。
実は不妊治療を再開しました。
体外受精です。
結婚前は子供はできたら3人ぐらい欲しいな♡と思っていたのですが、なかなか授からず、第一子を出産したのがギリギリ36歳でした(翌月には37歳になった)。
そして今39歳になっているわけですが、やるなら30代のうちの方がいいだろうということで、実はあんまり気乗りしなかったのですが不妊専門クリニックに再度通院を始めました。
なんとなく、第一子は医療の力を借りなければ妊娠できなかったけれど、第二子は自然に授かるんじゃないか、という気がしていたので、ここ一年ぐらい試みてはいたのです
が、やっぱりできませんでした。
チャプちゃんを出産してからは全く思い出すこともなかったのですが、
「あ~やっぱり私は治療をしないといけないのか。自然妊娠できない人生だったな・・。」
とか思ったりします。
治療してもなかなかうまくいかない人もたくさんいるので、贅沢な悩みだとは思いますが。
占いで「もう一人、産んでもらうのを待っている子がいる」と言われたことに背中を押された面は結構あります。
占いで「よし、頑張っちゃうか!」と思えたのでした。
第一子のときの不妊治療と今回との違いとして、ツイッターをよくやるようになったことがあります。
不妊治療頑張りました。ご褒美🥰 pic.twitter.com/yQZuFlMo7q
— にゃー将軍💙💛 2y (@pigeonn1) 2022年7月1日
だから何?って感じのツイートなんですが、いいねを貰えると嬉しくなります。
前は喜びや悲しみを共有できるのは夫だけだったので、ありがたいです。
おばあちゃん死んでくれ
なかなか読ませる増田でした…!!!
2022/07/04 11:18
ところで、全然話変わるんですけど、↑の増田にとても引き込まれました。
こういうのを読むのが大好きです。
にゃー将軍は比較的平和でいい人ばっかりの環境で育ったので、家族にとんでもない人がいるエピソードっていうのはなんだかとても興味があります。
不妊専門クリニックはとっても待ち時間が長く、クリニック滞在時間が4時間越えということもあったりするのですが、その間に無料になっていたので、「37.5℃の涙」という漫画を読んでいました。
病児保育のお話なのですが、ただの病児保育の話かと思いきや、主人公がかなりの毒親に育てられたというエピソードが含まれていたりして、「あぁ、こんなところにもとんでもないエピソードが!」と思ったのでした。
7/14まで1~8巻が無料ですよ!
それで、特に興味があるのが自分の子供を不平等に可愛がる親なんです。
例えば、育児放棄をして全然家に帰らない母親っていうのは、許されることじゃないけどなんとなく気持ちがわかるような面があったりします(若くして母親になってもっと遊びたかったのかな、とか)。
それから、前夫とか前妻との子供より自分の実の子供の方を可愛がるっていうのも、こちらも許せないけど気持ちはわかる気がします。
でもどちらも実の子供なのに、きょうだいのうちの誰かは可愛がって誰かは可愛がらないっていう話を聞くと本当に全然感覚がわからなくて「なんでなんでなんで???」となってしまいます。
お兄ちゃんは可愛いけど妹は邪魔、とか。
でも、親に他のきょうだいとは違う扱いをされた場合の子供の気持ちはすごくわかるんですよ。
いや、本当に理解しているかと言えばそうでないかもしれないけど、「普通に嫌でしょ」と思うし、悔しさだったり悲しさだったり、でも愛されたいという思いだったりは想像するだけで胸が苦しくなります。
親側の気持ちは全くわからないけど、子供側の気持ちはわかる、という状態だから余計に気になるのかもしれません。
で、これを「世の中には悪魔みたいな人もいるもんだ」で済ますよりは、「人間とは実の子供でもどちらかをえこひいきしたりする生き物なんだ」と考えて、自分がそうならないようにしたいと思っています。
不妊治療がうまくいって、チャプちゃんに弟か妹が生まれたらとっても嬉しいけど、チャプちゃんが嫌な思いをするのはすごく嫌だなぁ~と思っています。
チャプちゃんを可愛がりすぎて第二子が可愛いと思えなかったらどうしようという思いもあります。
どうか、どちらもちゃんと愛せますように。
そしてどちらも親からの愛情に疑いを持たずに成長できたらいいなぁ。
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