こんにちは、2歳の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。
チャプちゃんがきらきら星を一部英語で歌うようになりました!
そのことについて書きます。
歌えるようになった理由
チャプちゃんはもともと「きらきら星」が大好きなのです。
「き~ら~き~ら~ひ~か~る~♪」とは結構前から歌っていました。
それで、見たがるのでYoutubeのきらきら星関係の動画は色々見まくっていました。
その中でもお気に入りはこちら
で、これをねんねのときにも聞いていたんですね。
でも曲が終わると起き上がって「もっともっと」と言うので、ずっとリピート再生している動画はないかなと思ったらあったのがこちら。
何故か英語版しかなかったのでこれを寝るまでかけっぱなしにしていました。
そうすること数日、チャプちゃんは
「き~ら~き~ら~ひ~か~る~♪ はうあいわんだ~わっちゅ~あ~♪」
と歌うようになったのです。
えっそれだけ!?とお思いでしょうか。
にゃー将軍のブログに大したことを期待しちゃいけませんよ、この程度で記事にしますよ。
チャプちゃんにとっては「お空の星よ」よりも「How I wonder what you are」の方が言いやすかったようです、意味なんてありません。
ちなみにチャプちゃんは
きらきらひかる
お空の星よ
まばたきしては
みんなを見てる
きらきらひかる
お空の星よ
まばたきしては
みんなを見てる
きらきらひかる
お空の星よ
まばたきしては…
と、永遠に繰り返して終わりません。
傍で聞いてると「うわ、またまばたきするのか・・」と頭が変になりそうです。
2歳児に英語教育は必要なのか
ところで、英語教材や英語教室は色々ありますが、2歳からでも英語の勉強を始めた方がいいのでしょうか。
にゃー将軍は自分自身が他の科目と比べたら英語が得意だったので、高校生のときにはオーストラリアにホームステイをしたり、成人後ワーキングホリデーでまたまたオーストラリアに行ったりして、学校の授業以外にも英語話者に囲まれながら英語の勉強をした経験があります。
そこで、授業で習った英語と実際に使われている英語が全然違う!!ということを感じ、そもそも正しい発音ができていない日本人教師から英語を習った時間ってむしろ邪魔だったんじゃない?と思いました。
リーディング、ライティングとか、文法とかっていうことでは英語の授業は役に立ったと思っていますが、リスニング、スピーキングに関してはネイティブから習わないと変なクセがつくだけなように思います。
今の学校教育はにゃー将軍が学生の頃と比べて進歩しているとも聞きますが、どうなんだろう・・。
それで、大きくなって意味を理解して勉強するのでなくて、チャプちゃんぐらい小さいうちに英語を音で聞いてそれをそのまま発音する練習をするというのはいいんじゃないかなと思っていました。
なので、何か始めた方がいいかしら・・と思っていたところ、こんな記事を読みました。
この記事ではみちこ (id:Omichiko)さんが子供の英語教育について、バイリンガルのお友達数人に相談して聞き取った内容が紹介されています。
にゃー将軍のように「他の科目と比べたら英語が得意かも♡」みたいなレベルではなくて、生まれも育ちもアメリカの人とか、海外で現地の人と結婚して子供をバイリンガルで育てている人とかのガチで日本語も英語も喋れる人たちの意見なので、とっても参考になりますよ!
で、この記事を読んだ結果、にゃー将軍はチャプちゃんに英語教育は今無理に始めなくてもいいか~と思っています。
詳しいことは↑の記事を読んで頂きたいですが、にゃー将軍が思ったことは
・日本語も英語も完璧にするのは難しい
・英語環境では日本語を忘れてしまうし、日本語環境では英語を忘れてしまう
・日本の学校に進学予定なので今英語を勉強する必要がない
といったところです。
にゃー将軍自身も、周りにいる人が英語しか喋れない環境では日本語という選択肢はないのでなんとか聞き取ったり伝えようとしたりして、耳も慣れたし英語で物事を考えるようになりましたが、日本に帰ってきたら本当すごい勢いで英語を忘れて行きました。
なんてったって日本では日本語さえ喋れればそれで問題ないんですもの。
「必要に迫られる」っていうのはものすごい強力なことなんですよね。
そもそも、パパちゃんが「日本人なんだからまずは日本語だ。英語はまだ必要ない。」という考えなのもあり、まず日本語を頑張ろうということになっています。
でもでも良さそうな英語教材とか教室とかがあれば始めることもあるかもしれません。
英語が「勉強=頑張らないといけないもの」になる前に楽しんで触れ合える機会があればそういうのとは関わってみたいように思います。
今日はそんなところです♡
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