こんにちは、1歳11ヶ月の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。
最近あったことを書くよ♥
スリコのシャボンガンをゲット
ツイッターで再入荷だなんだと話題になっていたのが気になってはいたのですが、たまたまスリーコインズの前を通ったので見てみたらめちゃくちゃ可愛くて買ってしまいました。
アラフォーのにゃー将軍でも胸ときめく、セーラームーンを思わせる月と星の形にパステルカラーで¥550ですよ!
マジカルな音も鳴るし、ピカピカ光る♡
チャプちゃんももちろんすごい食いつきで、ずっと振り回していました。
しかしいざシャボン液を入れてシャボン玉を出し始めると、ニコリともせず深刻な顔で身じろぎせず、ず~っとひたすらシャボン玉を出し続けていました。
家を出てすぐのところでとりあえず作動させてみたので、
「チャプちゃん、公園行ってからやろうか。」
と声をかけるも、完全拒否で取り上げようとすると泣いて抗議。
「じゃあシャボン玉やりながら移動しようか。」
と進むことを促すと、片手では操作できないチャプちゃんはステッキを両手で顔の前に持つ姿勢になるので、シャボン玉が全てチャプちゃんの顔に当たり、顔が濡れて涙も鼻水も出てきてしまいました。
「一旦ステッキさんお休みして、公園行ってもう一回やろうか。」
と提案するもボタンを押し続けるチャプちゃん。
結局、家から近い駐車場で黙々とシャボン玉を放出し続け、液がなくなったのでした。
なんか、楽しそうというよりは真剣勝負な感じでした。
遊んでるわけではなくて、魔法の杖で戦って、この地域の平和を守ってくれていたのかもしれない。
考えてみれば、数か月前にも公園で他の子がシャボンガンで遊んでいるところに出くわしたことがあります。
その時、チャプちゃんはシャボン玉にはしゃぎまくり、その場に居たちびっこたちもみんな集まってきて、みんなできゃーきゃー楽しく遊んだのでした。
その時も、シャボンガンを持っている、シャボン玉を生み出している当の本人は何故か真剣な顔をして立ち尽くしていました。
シャボン玉を追いかけたりタッチして壊している周りの子たちの能天気さと比べて、シャボン玉出し係の子の責任感なのか緊張感なのかなんなのかわかりませんが、その一生懸命さを思い出しました。
もしかして、音が鳴ってピカピカ光ってシャボン玉もたくさん出まくるというのは、1歳さんには情報量が多すぎてフリーズしてしまうんでしょうか。
そんな感じでした。
スマホガン見ママに励まされる
この間公園に行ったときに、チャプちゃんより少し大きいかな(2歳か3歳?)ぐらいの女の子とそのママがいたのですが、ママさんはずっとベンチに座ってスマホを見ていました。
うちのチャプちゃんはお転婆命知らずガールなので、にゃー将軍は結構付きっ切りなのですが、その親子は女の子が「ママ、(ブランコ)押して」とか言ったときだけママが手伝ってくれるというスタイルでした(押したらまたすぐベンチに戻る)。
それで、その親子を見てのにゃー将軍の感想は
「今ならお節介じいさんばあさんが現れても、怒られるのはこのママだな、助かった~」
でした。
なんか捻くれた感想ですよね。
でもなんかちゃんとした人が多すぎるので、たまにちゃんとしてない(ように見える)人を見かけるとほっとするような感じがあります。
24時間365日「ちゃんとしてる」のは疲れますよね、休み休みでいいと思います。
そんなところです。