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理解のある彼くんをゲットする為のモテテクニック

 

こんにちは、2歳の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。

 

最近思うように時間を捻出できず、ブログが書けないでいます。

 

これについて書きたいなと思うことがあっても、すぐに書けないので、「いつの話してんの?」という話題の古さかもしれませんがご了承ください笑

 

で、今回書こうと思うのは、ツイッターなどでたまに話題になる「発達障害で生きづらさを抱えていた女性が、理解のある彼くんを得て幸せになる話」にまつわる話です。

 

具体的にはこちらの増田

 

anond.hatelabo.jp

 

を読んで思ったことです。

 

この増田はちょっと口が悪いので全面的に肯定するわけではないんですが、よくある発達障害女性の話では「昔はこんなに辛かったけど、今はこんなに幸せ♡」っていう風に構成されているけど、その部分が読みたいんじゃなくて、「昔はこんなに辛かったけど、こういう理解のある彼くんを見つけて、その彼にどうやってアプローチして付き合い結婚して、その彼にどういう風に助けてもらうことで、どう生きやすく変わったか」っていう部分こそが読者が求めるものだ!というようなことを書いています。

 

みんな色々うまくいかないことを抱えているけど、そう簡単に全てを解決してくれるスーパーマン(もしくはウーマン)は人生に現れないし、そういう人と付き合うのも難しいし、そこで苦労してるのに、なんでそこをすっ飛ばしちゃうんだよ!という話です。

 

それで、にゃー将軍は発達障害と診断されたことはないのですが、発達障害について書かれている文章なんかを読むと結構自分にも当てはまることがあって、ちゃんと病院に行けばそう診断されるんじゃないかなぁと思っています。

 

具体的に言うと、にゃー将軍は学生時代は勉強もお友達付き合いも楽しく、アルバイト時代もそのまま楽しかったのですが、正社員で就職してからは色々とパワハラやいじめを受けたりして、結構「自分は使えない人間なんだ…」という自覚があります。

 

自己分析では、人からは「友達として遊ぶ分には楽しいけど、一緒に働くのはごめんだ」と思われるような仕事ポンコツ人間なのかなと思っています。

 

だから、一人暮らしをしながら働いているときはストレスで精神的にも追いつめられることも多かったのに比べて、優秀な夫と結婚して子供にも恵まれ、専業主婦として暮らしている今の生活は、「大変なこと(仕事)は全部夫がしてくれて、自分でもできることを(要領が悪いのでクタクタになりながらも)頑張っていれば生活が回るので、大変ありがたい環境にいると思っています。

 

(そうは言っても、どこかには私でも輝ける職場があるのではないかという希望も捨てられず、いつかまた仕事はしたいとは思っていますが、それは別の話。)

 

前置きが長くなりましたが、にゃー将軍が優秀な夫と知り合い、結婚するまでの過程を書こうと思います。

 

 

 

 

理解のある彼くんの見つけ方

 

にゃー将軍が好きになる男性っていうのは、「かっこよくて、真面目で、頭が良くて、要領が良くて、周りの人に優しくて、笑顔が可愛い人」です。

 

「こういう人をターゲットに定めれば自分が楽できる」とかは思ってませんよ、ただ純粋にそういう人と知り合うと「好き♡」となってしまいます。

 

それでもってこれは世間からの評価ではなく、完全なにゃー将軍の主観による評価です。

 

にゃー将軍は今の夫と知り合って以来、今結婚6年目ですが夫のことが大好きで、今でも「この人は本当優しいな」とか「この人は本当に頭がいいな」と常々思っています。

 

でも夫と付き合っていることを共通の知り合いである女友達に報告したときには、

「え!? 〇〇さんと付き合ってんの!? あんなのただの疲れたおっさんやん…どこがええの!?」

と言われました笑

 

それで、そういう好きになれる相手をどこで見つけるかと言うと、やっぱり学校とか職場みたいにある程度長い時間を一緒に過ごさざるを得ない環境でしか見つけられないような気がしています。

 

そういう環境だと自分に対する態度だけでなく、他の人とどう接しているかも見られるし、周りからどういう人だと思われているかもわかりますよね。

 

だから、マッチングアプリとか婚活パーティみたいに1対1で知り合って、

「さあ、この人と付き合いますか?どうしますか?」

みたいに短時間で答えを出さないといけない状況だと、相手を見誤ってしまうような気がします。

 

だから、職場にもいい出会いがないという人なら、習い事とか趣味のサークルとか、複数人で何度かそれなりの時間を過ごす環境で、いい人を探したらいいんじゃないかなあと思います。

 

 

 

理解のある彼くんの落とし方

 

それでターゲットを定めたらですが、にゃー将軍は

「私が好きになる人は大体私のことを好きになる♡」

と思っています。

 

これは友達に言ったところ、

「すごい自信だね…笑」

と呆れられたので、こういう感覚の人は少ないのかもしれませんが、自分の経験則だと大体そんな感じです。

 

小学生のときに好きだった男の子とは両想いだったことが後でわかったし、中学生のときにはクラスで一番かっこいい男の子に告白して付き合えたし(5日で別れるという恋愛ごっこでしたが)、高校生のときも入学して最初の飲み会で目立っていた男の子と付き合うことになったし、その後社会人になってからも「いいな」と思う人とは親密になれることが多かったです。

 

男の人って、にゃー将軍が近づけば、それもちょっと近すぎなぐらい至近距離に寄っていくと、なんだか挙動がおかしくなって早口になったりバグを起こすような印象があります。

 

だからそれに加えて、腕をちょんと触るだとか、袖を引っ張るだとか、座って話している状況なら膝小僧で相手の足をとんと押すぐらいなことをすれば、後は男の人の方が全自動で次の予定を考えてくれたり、関係性をはっきりさせようとしたり、プレゼントを買ってきてくれたりすると思っています。

 

にゃー将軍の場合、好きな人への好きな想いが隠し切れない感じで近づくので、

「この子絶対俺のこと好きやんけ」「これはイケる」

と確実に思わせていると思います。

 

頑張って作った手料理を目の前に並べている感じで、

「これ、手を付けないと逆に失礼なんじゃないか」

と思わせる感じで、すっごいハードルが低いと思います、ギャンブルさせない。

 

それが秘訣かなぁと思うのですが、「そんな自分からアピールするなんてプライドがなさすぎる」とか「周りにバレるのは嫌」とか色々あるでしょうが、「友達にはなれるけど、恋人になれない」みたいな悩みを持っている人にはもっとわかりやすく態度で示したらいいんじゃないかなぁと思います。

 

まあそんなわけで、にゃー将軍の場合は理解のある彼くんをゲットするテクニックとしては、本当に好きになれる相手を見つけるところまでが大変で、その彼を振り向かせることには苦労も工夫もしたことがないので、ただただ「好き好きビームを当て続ける」が結論になります。

 

参考になりましたでしょうか?

 

ならねーよ、バーカ!!って言われるかな。

 

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