恥ずかしながら おかわりを

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ベタベタしてくる女の子の話

 

こんにちは、2歳の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。

 

にゃー将軍、学生の頃は仲のいい女の子に腕を組まれたり手を繋がれたりされる側でした。

 

(にゃー将軍も女性ですよ、おばさんが若い頃のことを振り返って書いています)

 

そういうことをされるのを嫌がる女の子もいましたが、にゃー将軍は結構、まんざらでもないというか、頼られると「俺がしっかりしないといけないな」という気分になる方でした。

 

なんでこんな話を急にするかと言うと、この間カフェでお茶をしばいていたときに、若い女の子の二人連れが「どこ座る~?」と言いながら近い席に来たのですが、そのとき一人の女の子がもう一人の女の子の腰をもみながら「どこでもいいよ~♡」と言っていて、「あぁ~なんかああいう時期ってあったなぁ」と思い出したのでした。

 

 

中学生の頃のKちゃん

 

Kちゃんはにゃー将軍のことが大好きなのでした。

 

いつも腕を組んだりしていたし、もちろんどっちかがトイレに行くときは一緒に行くことになりました。

 

そんなKちゃんは、にゃー将軍の名前(下の名前)も気に入ってくれていて、自分に子供が生まれたら付けたいと言ってくれていたのですが、ある日、

「生まれるのが男の子かもしれないから、それでもにゃーちゃんの名前みたいな名前にしたいから色々探してたら、こういう漢字があったの!」

と見たこともない漢字を見せてくれたこともありました。

 

にゃー将軍の本名は和楽器の名前なのですが、その漢字を丸ごと含んだ別の漢字で、それ自体も楽器だそうです。

 

ちなみに、Kちゃんはにゃー将軍よりもずっと早く結婚し、子供の七五三の写真をFacebookに上げたりしていましたが、にゃー将軍の名前は付けなかったようです。

(全然いいのよ、中学生の頃の話だもの…)

 

歯医者で同僚だったMさん

 

Mさんも腕を組んだりしてくる人でしたが、この人の場合スキンシップというより、ベタベタすることで人を動かすようなタイプでした。

 

というのも例えば、

「にゃーちゃんの行ってる美容室でいいから、私の分も予約してくれない?」

と頼まれ、

「えっそんなの自分でやりなよ。」

と返すと、

「お願い! 私そういうの本当苦手なの。」

とゴリ押しされ、その場で電話をしたこともあります。

 

その他にも、にゃー将軍がお昼ご飯を買いにコンビニに行こうとしていると、

「この銀行通帳に通帳記入してきてくれない? 振り込まれているか確認したいものがあるの。」

と通帳を渡されたこともあります。

「いやいや、そういうのは自分でやった方がいいって、もし通帳落としたりしたら大変だし。」

とまた断ろうとしたのですが、

「残高がちょっとしかないのを見られるのは恥ずかしいんだけど、でもどうしても今日確認したいの! お願い!!」

とゴリ押しされ、また引き受けてしまいました。

 

これ、そんなに古い話じゃないですよ、インターネットバンキングでスマホで確認だってできるのに…と思ったのでした。

 

終わりに

 

なんか、思い出したことを書き始めたら、いつにも増して何が言いたいんだかわからない文章になってしまいました。

 

ただの思い出話でした~

 

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