恥ずかしながら おかわりを

アクセスの多い記事はカテゴリー「ヒット記事」にあります。

このボタンを押すとランダムで記事を表示します→

当ブログは広告により収入を得ようとしています。収益の一部を日本赤十字社に寄付しています。

出産中の気になるうんこ事情

 

こんにちは、3歳のチャプちゃんと0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。

 

※最初から最後までうんこについて綴っています。嫌な方は回れ右してくださいね!

 

初めての出産のときに驚いたことの一つに、助産師さんから「いきむというのは便秘のときの硬い大便を思いっきり押し出す感じ」と言われたことがあります。

 

いきむってどうやってやるんだろう?と思っていたのですが、まさか本当にうんこするのと同じ感じの力の入れ方だとは思っていませんでした。

 

陣痛が始まっても、すぐにいきんではだめで、子宮口が十分に開くまでは待たなくてはいけません。

 

でも子宮口が開いてくると「早く出したい」といきみたい感覚になる方も多いようです。

 

anond.hatelabo.jp

 

↑この増田も早くいきみたかったみたい

 

でもにゃー将軍はいきみたいという感覚はわかりませんでした。

 

とりあえず「いきんでOK」と助産師さんから言われたら、うんこをするような感覚でふんばってみようと思っていました。

 

ところで、そんなことしたら赤ちゃんより先にうんこが出てしまうんでは?ということが心配でした。

 

第一子出産のときは、助産師さんに

「うんこ出てませんか?」

と聞いたところ、

「出てませんよ(ニッコリ)」

と返され、

(あぁ、出てたとしてもそう言うしかないんだろうな…)

と思ったものでした。

 

 

 

その後、生まれた赤ちゃんの可愛さにうんこのことはすっかり忘れていたのですが、第二子を妊娠して出産予定日が近づくにつれ、やっぱりうんこのことが気になってきました。

 

そこで、「出産中 うんこ」等と検索し、色々な方の体験談を読んだりしたのですが、うんこも出てしまう人もそれなりの割合でいそうなので、私だけじゃないと思い少し安心しました。

 

ところで、第一子を出産のときには酷い便秘の状態で出産に挑んだので、助産師さんが出てないと言ったのは気休めではなくて、本当の可能性もありました。

 

にゃー将軍はおそらく10代後半ぐらいからずっと便秘気味で、大便をするのは2,3日にいっぺんでした。

 

痔になったのは20代に入ってからだと思いますが、お医者さんからは

「食習慣を見直して、排便を毎日するように。」

と言われ、気を付けるようにはしていますが、その後もいい調子のときと悪い調子のときを行ったり来たりしていました。

 

なので、第一子出産後の最初の大便もカッチカチの硬いうんこで、会陰切開をしたり肛門の方まで裂けてしまった傷が、うんこの拍子にまた裂けるのではないかととっても怖かったし、体中が筋肉痛やらなにやらで痛いのもあって、トイレがとっても大変だった記憶がありました。

 

そこで、第二子は出産予定日前の二ヶ月ぐらい前から酸化マグネシウム(お腹をゆるくする、便通を良くする薬)とお尻の穴に塗る軟膏を処方してもらい、使い続けていました。

 

なので、普段よりも楽に大便がするりと出る状態でした。

 

そんな状態で第二子出産に臨み、助産師さんから「いきんでOK」と言われ、教わった通り、陣痛が来たら二回息を吐いてから3回目の呼吸でおへその方を見ながら踏ん張る、目は閉じずに開ける、グリップを手前に引っ張る、足もかかとから押す、声は出さない等を意識しながらいきみました。

 

 

すると、まずうんこが出ていく感覚がありました。

 

第一子のときはテンパりすぎてうんこの感覚もわかりませんでしたが、第二子はそれと比べるといくらか冷静でいられたので、あぁこれは出てしまったとわかりました。

 

助産師さんがささっと拭いてくれたであろうこともわかりました。

 

今回は助産師さんに「出てませんか?」と聞くのも控えました。

 

申し訳ないが、それもお仕事のうちと思わせてもらいました。

 

だってね、人生で他に経験したことがないほど痛い思いをしていて、一刻も早く終わらせたい状態だったので、「一方は我慢して、一方は思いっきり出す」というような器用なことはとてもできませんでした。

 

イエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエーーーイ!!!!!

 

ブックマーク、ブックマークコメント励みになります♡