こんにちは、3歳のチャプちゃん・0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。
今回は長女のチャプちゃんがコミュ力がすごいという話を書きます。
高学年のお兄ちゃんに絡む
我が家は今車の買い換えを検討しているのですが、先日ディーラーに行ったときのことです。
キッズスペースで意気揚々と遊んでいたチャプちゃんですが、そこに後から随分大きなお兄ちゃんとお姉ちゃんがやってきました。
手足の長さからして五頭身のチャプちゃんとは全然違ったので、高学年かなぁと思って見ていました。
滑り台自体を全力で楽しむチャプちゃんと違って、お兄ちゃんとお姉ちゃんは本当に暇を持て余して仕方なく滑り台で体を動かしながら会話を楽しむ、みたいなほぼ大人の遊び方でした。
それまで一人で遊んでいたチャプちゃんは他にも人が来たことに大喜び。
そこでチャプちゃんが
「キミの名前はなんていうの?」
と繰り出したのです。
お兄ちゃんはくすりと笑って、
「〇〇だよ。」
と優しく答えてくれました。
クラスメイトにこんな男の子がいたら好きになっちゃいそうな、優しい笑顔でした。
その後もチャプちゃんは
「何歳なの?」
と続け、
「11歳だよ。」
等の答えを引き出していました。トリプルスコアやないの。
「人に色々訊くときは自分のことも話すんだよ。」
とパパに耳打ちされ、チャプちゃんは
「チャプちゃんって言うの! 3歳なの!」
と自己PRしていました。
大学生にもガンガンいこうぜ
先日、夫の前妻との子供であるAちゃんと会う機会がありました。
Aちゃんは引っ越しの手伝いにも来てくれた良い子なのですが、現在大学生です。
この腹違いの姉であるAちゃんのことがチャプちゃんは大好きなのであります。
初めて会った瞬間からすっかり懐き、
「今度はいつ来てくれるの?」
と聞かれるので、
「いい子にしてればまた来てくれるよ」
「やったぁぁ~~~!!」
というやり取りなどをしています。
そう、サンタさんのような位置づけであります。
そのAちゃんとこの間、焼肉を食べに行ったのですが、にゃー将軍はAちゃんに対して結構気を遣ってしまうというか、どういう距離感で接していいか測りかねているところがあって緊張してしまいます。
そして夫もまた、実の娘ながらもう何年も離れて暮らしているからか緊張感がある感じがするし、なんとなくAちゃんに対して格好つける感じがあって、通常運転とは違う雰囲気になってしまいます。
そこへきてチャプちゃんはAちゃんに会えたことでウレションをするぐらい喜んでテンションが上がりまくっているものの、緊張感は全くなく、
「Aちゃんの好きな食べ物はなに?」
などと言ったりして、場を回していました。
両親はコミュ障なのに何故
ところで、チャプちゃんがコミュニケーションおばけなのは、その親もそういうことが得意なんじゃないの?と思われるかもしれませんが、全然違うのです。
夫と比べるとにゃー将軍の方がまだマシだとは思いますが、そうは言っても出会ったばかりの人と会話するのは緊張するし、そういう人と道端で不意にばったり会ったりすると気づかないフリをしてやり過ごそうとする人間であります。
夫に至っては声が小さくて何を言っているかわからない人です。
声が低いというか環境音に近いので、何か喋っていることはわかっても何を言っているのか全く聞き取れないこともよくあります。
その割にクシャミは大きいんですが。
あれ、なんなんですかね、若い男の子のクシャミはうるさくないのに、おっさんのクシャミはすげぇうるさいの、年を取っていく間のいつかに切り替わるんですかね。
そんなわけで
チャプちゃんの快進撃は続くのでした。
今後もどんどん人に話しかけて仲良くなって、友達100人作って欲しいと思います。
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