恥ずかしながら おかわりを

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モデルナブースター接種 副反応が結構しんどかった

 

こんにちは、1歳11ヶ月の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。

 

3回目のワクチン接種をしてきたのでその記録を書きます。

 

 

1.2回目の接種の時は

 

にゃー将軍、去年の8月の1,2回目の接種の時には家の近くの小児科M医院で打ってもらいました。

 

当時は早く接種したい人が山ほどいるのにワクチンが足りなかったり病院の方で手が回っていなかったりでなかなか予約ができなかった頃なのですが、この小児科では本当に率先して沢山の人に接種をしてくれていました。

 

夜の22時頃に「明日のキャンセルが出たから打ちますか?」というようなメールがきてお願いしたのですが、そんな時間まで本来の業務とは別であるはずなのに対応してくださっていたことには頭が下がります。

 

接種の日は普段であれば休診の曜日で、行ったら受付のところに私服の若い男性がいて違和感を感じましたが、少しのやりとり(熱ないですか?とか)で聡明な感じを受け、「あれ?この子はもしかしたらM先生のご子息かな?」とか思いました。

 

先生優しいから受付のお姉さんに休日出勤させるのが可哀想だからと家族を動員したのかな?と思ったのです。

 

息子「親父、コロナワクチンなんて別にうちじゃなくても打てるんだし、そんなにはりきって引き受けたって何の得にもならないよ。」

父「はは。でもみんなコロナが怖いから不安でしょう。できるだけ頑張って地域の人たちを安心させてあげたいじゃないか。」

みたいな会話でもしたんじゃないかとまで妄想していました。

 

今回は集団接種

 

そして今回の3回目のブースター接種ですが、できたらまた同じM医院で打ってもらうのが安心かなとも思ったのですが、予約サイトで確認したところ予約がなかなか先になってしまうようだったので、今回は集団接種に行ってみようと思いました。

 

1,2回目のときにはM先生みずから予約のメールのやりとりをしていたのが、今回は自治体の予約サイトから予約できるようになっていて、「あぁ、M先生が夜中まで事務作業しなきゃいけない境遇ではなくなったんだな」とホッとする思いもありました。

 

そして集団接種にしたのには二つ理由があって、一つは1,2回目がファイザーだったのでモデルナだと交差接種になるから何かいいと聞いたのと、もう一つは「集団接種会場や大規模接種会場はオペレーションが素晴らしくてあっという間にほとんどストレスもなく気づけばワクチンを打ち終わっている」というような体験談を何人かから聞いていたので、ちょっとそれを体験したいと思っていました。

 

それで行ってみたら、予想通りというか予想以上にオペレーションがうまくいっていて快適でした。

 

たくさんの人々がそれぞれの職務を必要最低限の動きで遂行していて全体がうまくいっているというのは、すべての歯車がきちんと回っている綺麗な時計みたいでなんだか清々しいですね!

 

副反応は

 

その後の副反応のことも忘れないうちに記録しておこうと思います。

 

3/20 

11時 接種。その後いたって元気。「あれ?今回は副反応なしかな?」と思っていた。

17時 なんかやる気でない。でもいつものことなので気にしていなかった。

21時 なんか疲労感。あと腕がどんどん痛くなってくる。パパちゃんにワクチン打ってきたんだから早く寝なと言われて床に就き、一応熱を測ると37.0度で微熱。

3/21

0時  喉の渇きと汗をかいている感じで目が覚めて、あ~こりゃ熱があるなと測ると38.0度あった。その後この日は一日しんどく、何度か熱を測るも38.0度前後。

3/22

6時  36.6度。平熱に戻る。腕と、脇と胸の間らへん(リンパ?)が痛いけど、熱さえ下がればもう元気。

 

そんな感じでした。