恥ずかしながら おかわりを

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夫が病気だったことを思い出す

 

こんにちは、3歳のチャプちゃん・0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。

 

記事を書こうとしたとき、過去に書いた記事が表示されるのを見て、あぁそういえば2年前は大変だったと思い出しました。

 

okawariwo.com

 

にゃー将軍の夫は、2年前の6月ぐらいから体調を崩し、色々な病院に行き色々な検査をした結果、自己免疫性膵炎という難病であることがわかりました。

 

完治するような病気ではなく、症状が出ないように薬をずっと飲み続ける必要があります。

 

2年前の今頃はただただ胃のあたりが痛いけど、病院に行っても何も問題ないと言われて途方に暮れていた頃でした。

 

病名が判明するまでが本当に辛くって、原因を見つける為に病院で色々と検査をやるけれど、その検査結果が出るのを待っていられない程の痛みでまた病院に行く、ということを繰り返していた時期で、原因不明の痛みというのも怖ろしいものです。

 

その後1ヶ月の入院生活もしんどそうでしたし、その間ワンオペ育児のにゃー将軍も疲れがたまりました。

 

でも退院してからは順調に回復していき、薬の量もどんどん減らせて、今はごく少量の薬を飲む以外は普通の生活ができています。

 

退院直後は「禁酒・脂質制限」があったのですが、それも途中で気にしなくていいと主治医に言ってもらい、そうするともう病気であることをどんどん忘れていってしまいました。

 

今でも毎日薬は飲んでいるのですが、その薬も飲み忘れる日が増えてしまっています。

 

まぁそれぐらい元気ということではあります。

 

でも自分の過去に書いた記事を読んで、あぁパパちゃんは頑張りすぎちゃう人なんだよなぁということを思い出しました。

 

原因不明の痛みに苦しんでいる時期にも頑張って仕事に行っていたし、土日には家事・育児を頑張ってくれていました。

 

にゃー将軍が「土日ぐらい子供と遊んであげてよ!」みたいなことをガミガミ言ったりもしていたと思います。

 

頑張りすぎているときとか、無理しているときっていうのは、結構自分ではわからないものなので、周りの人が気付いてケアしてあげないといけないですよね。

 

ちゃんと考えないといけないな、と思います。

 

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