こんにちは、3歳のチャプちゃん・0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。
黄金頭 (id:goldhead)さんのこの記事を読みました。
世の中には書くことにとり憑かれた人というのもいるそうで、書いて書いて書かずにはいられないそうで。
へぇ~と思いつつ、にゃー将軍もその気はあるなぁと思うのです。
このブログの最近の更新頻度は週1か週2ぐらいで、「書かずにはいられない人」の更新頻度ではないと思うのですが、そうは言ってもなんとかやりくりしてやっとこの頻度なのです。
最近は週に1回ぐらい、夫に娘2人を見ていてもらってコメダ珈琲でブログを書いています。
娘たちが同じ空間にいるととてもとても書ける環境じゃあないのです。
でもその「邪魔されずに何事かに集中する」という今のにゃー将軍にとってはとっても貴重で大事な時間のほとんど全てを使ってブログを書いているのです。
それって結構なことじゃないですかね。
それで、なんでそこまでしてブログを書きたいかということについて、これまでは「小銭を稼ぎたいから」だと思っていたんですが、「表現したい」ということなのかなぁとこの記事を読んで思ったんですよね。
けれど、おれには歌も歌えないし、上手に踊ることもできないから、こうしてキーボードを叩く音を聞きながら、出てくる言葉を文章という形にして、あなたにみせている。それ以上でも、それ以下でもない。
歌いたいし躍りたいんですけど、文章も書きたい。
ブログに広告を貼っておくことについては、毎記事がひとくち宝くじを買っているようなものだと思っているので、なるべく頻繁に記事を書いた方が当たる確率が上がると思っています。
だからテキトーなのでいいからもっと頻繁に記事を書こうとも思うのですが、どうもやっぱりテキトーだと自分の中で満たされないものがあります。
何度も書き直してしっくりくる表現にして「よし、これでいこう」と思えた記事を投稿した時にしか感じられない達成感みたいなものがある。
でも「あぁ、自分は表現がしたかったのか」とは素直に思えないところがあって、「そりゃそうだよな、だから役者をしていたんだもんな。」からの「でもそれでどうにもならなかったじゃない。大したものを表現できなかったじゃない。誰にも伝えることができなかったじゃない。」というのが畳みかけてくるので、「私は表現がしたいです。」とは恥ずかしくて言えないのかもしれません。
売れない役者をしていた頃には、表現を追い求めて追い求めて、普通の人が辿り着けないところまでいって、周りの人にはやべぇ奴と思われながらもどこまでも飛んでいくつもりで飛び立って、真っ逆さまに落ちてそのままの勢いで死ぬのが理想だと思っていました。
何の話をしているのかわからなくなってしまいました。
表現したいということなのであれば、私には歌も踊りもあるんだから、もっとどんどん踊るようにしようと思った、という話でした。
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