恥ずかしながら おかわりを

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車の運転が下手なのはいつも女なのか

 

こんにちは、3歳のチャプちゃん・0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。

 

年末年始に、「あぁ、車の運転ができたらなぁ!!」と思う出来事があり、それ以来、なるべく頻繁に運転しようと心がけています。

 

↓その出来事についてはこちら

okawariwo.com

 

どれぐらい運転しているかと言うと、週に1回か2回、頑張って3回という感じです。

 

写真がある日が運転した日


そんなに長い距離運転しているわけではありませんが、ちょくちょく運転していると確かに少し慣れてきて自信もついてきた気がします。

 

ところで運転について、うちの夫は

「変な運転をしている奴は大体見てみると女の人」

とか言います。

 

「今の時代にそんな性差別的なことを…」

と思うのですが、でも

「確かに…」

と思う面もあるのです。

 

今日はにゃー将軍が見かけたやばい運転について書きます。

 

やばい運転実例

らーめん屋さんの駐車場から

 

ある時我々家族は、夫とチャプちゃん、それからにゃー将軍がキューちゃんを抱っこ紐で抱っこしながら歩いていました。

 

あるらーめん屋さんの前を通りかかったとき、そこの駐車場から一台の車が出てきて、店の前の道路の車が途切れるタイミングを見計らって合流しようとしていました。

 

そこへ歩道を歩いてきたにゃー将軍一家に出くわしたわけですが、運転席と助手席は両方ともおばさまで

「ゆっくりでいいのよ~♡」

とでも言っている声が聞こえそうな笑顔で、我々が通り過ぎるのを待ってくれました。

 

そこまでは良かったのですが、その車が少し歩道をふさぐような形で一時停止していたので、歩きやすいようにと後ろに下がってくれたんですね。

 

で、そのバックする為のアクセルの踏み込みが思いのほか強く、グイっと下がってくれたもので、更に後ろから来ていた車にぶつかりそうになったのです!

 

後ろの車が見えていたにゃー将軍はぎょっとして目をむいてしまったし、その後ろから来ていた車の運転手にいたってはびっくりして目ん玉が飛び出して転がってしまいました。

 

ぶつかるんじゃないかとにゃー将軍は悲鳴をあげてしまいましたが、ギリギリぶつかりはしなかったので事なきを得ました。

 

「あら、小さい子が歩いてるわよ、可愛いわね~」

って感じで

「後ろにも車が来ているかも」

という発想がなさそうなのでした。

 

パン屋さんの駐車場で

 

ある時は、我々家族はパン屋さんでパンを買い終えて、車で家路につこうとしていました。

 

そのパン屋さんはとっても美味しいし、子供が喜ぶようなパンダさんパンとかウサギさんパンなども豊富なので家族連れも多い人気店なのです。

 

で、お昼時は特に混むので、駐車場が満車になってしまうこともよくあるのですが、ほとんどのお客さんが買い次第すぐ帰るので、ちょっと待っていたら駐車場はすぐ空くことが多く、駐車場待ちの車が何台かいることがあります。

 

我々が帰ろうとしていたときも、駐車場待ちの車が二台ほどいました。

 

「待ってる人もいるからさっさと帰ろうね~」

って感じで夫の運転する車が駐車場を出ようとしたところ、何を思ったか一台の車が待っている二台の車を追い越して、本来なら出て行く車が通るスペースから入ってこようとしたのです!

 

なので、出て行こうとするうちの車と入ってこようとするその車で正面衝突の危機だったわけですが、どっちもノロノロ運転だったのでぶつかることはありませんでした。

 

運転手は若い女性でしたが、「あ、やべ」って感じで、バックして切り返してどこかに行ってしまいました。

 

二台の駐車場待ちの車が駐車場を待っているということがわからなかったのか、

「入らないの? じゃあ私先に入っちゃうよ」

って感じに見えましたが、駐車場を待ってるわけではないんだとしたら、その二台はそこで何をしていると思ったんだろう?

 

それに地面には「IN」と「OUT」とはっきりと書いてあり、余程のことがない限り、「OUT」から入ろうとはしないと思うんですが、なんだったんでしょうか?

 

にゃー将軍が思うこと

 

二つのエピソードに共通なのは、二人とも悪意はなかったんじゃないかなぁということです。

 

迷惑運転と言うとスピードの出しすぎとかあおり運転が思い浮かびますが、そういうのはどちらかというと悪い男がやっている印象があります。

 

でも女の人の迷惑運転は「うっかり」とか「周りが見えていない」とか「状況がわかっていない」とかが多いような気がします。

 

車の運転ですから、悪気はなかったとしてもそれで仕方ないとはなりませんが。

 

で、そういう迷惑運転はにゃー将軍もやっちまいそうな感じがプンプンするので、気を引き締めないといけないと思います。

 

アドバイス受け付けています

 

経験も必要だと思うのでなるべく運転するようにしていて、夫からは日々アドバイスを貰っていますが、この間お友達からもらったアドバイスもとっても為になりました。

 

その友達の家まで車を運転していき、帰り道で通る不安な個所についてアドバイスをもらったのです。

 

不安な個所というのは信号のないT字路で、そこを右折する必要があるのですが、カーブミラーはあるのですが、なんとなく見通しも悪くていつも怖いと思っていました。

 

その友達のアドバイスは

「左右両方見てから、更に右から来てないことをもう一回ちゃんと確認してから、半身を乗り出す感じで車を出して、そこからもう一回左をちゃんと確認したらいいよ。」

というものでした。

 

半身を乗り出す、というのがなんだかすごくなるほどと思いました。

 

運転に慣れている人はこういうのを意識しなくてもできるのかもしれませんが、にゃー将軍はこの程度のレベルでも大変感謝しますから、何か運転についてアドバイスありましたら是非教えてください。

 

具体的にアドバイスが欲しい場面も思い出したので書いときますね。

 

ある時、にゃー将軍が運転していて、ナビでなくて夫が口で「次、左ね」みたいな感じで道案内をしてくれていた時がありました。

 

ある信号で停止したのですが、まっすぐ進むつもりでいたので直進車線に止まりました。

 

と、夫が

「あ、ごめん、やっぱここ右だ。」

とか言い出したんですね。

 

で、右折レーンには一台も止まっていなくて、すぐに右前に進めばよかったのですが、ドアミラー越しに見ると後ろから車が来ているんですね。

 

なので右ウインカーを出してその車の前に入ろうかと思ったんですが、その車が減速してくれているのか、要は

「入っていいよ~」

と思ってくれているかどうかがにゃー将軍には判断できなかったのです。

 

なので、ぶつかったらどうしようと思ってなかなか入れず、そうこうする内に他にも何台か車が来ては通り過ぎていき、永遠に右折レーンには入れなかったのでした。

 

それで諦めて一回まっすぐ進んでその先でなんとかしましたが。

 

「ウインカーは出しているけど全然入ってこない奴」

と思われただろうな、とそれはそれで他のドライバーさんを怖がらせてしまっただろうな、と反省しました。

 

それ以来怖くて、夫には「やっぱ」禁止にして、最初っから決めたルートを行くことにしました。

 

そんな状況も含めて、車の運転全般に対することでもいいので何かアドバイスありましたらよろしくお願いします!

 

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