こんにちは、1歳4か月の愛娘チャプちゃんの育児奮闘中のにゃー将軍です。
以前にママ友グループのメンバーが反ワクチンかもしれないということを書きました。
その後、このグループとの付き合いが途絶えてしまいました・・。
私から離れたつもりはないのですが、隔月である集まりをずっと欠席していたらどんどん声がかからなくなってしまいました。
唯一Sちゃんというママさんのみ、たまに公園や育児支援施設でお互いの子供を一緒に遊ばせたりしていましたが、それもSちゃんの娘ちゃんが保育園に入れた(枠が空いたとかで年の途中で入れたそうです)のをきっかけにほとんど付き合いがなくなってしまいました。
それが、この間またSちゃんからLINEがきてSちゃんのおうちに遊びに行ってきました。
Sちゃんは娘ちゃんの出産前はフルタイムで仕事をしていたのですが、子供が3人になったことで育児と仕事の両立が厳しいということで、パート勤務に変更したそうでした。
無職のにゃー将軍としては働きながら3人の子供を育てているなんて「偉い・・すごい・・」という尊敬のまなざしを向けています。
しかもご主人も多忙でほとんど寝に帰ってくる程度で家にいないそうです。
Sちゃんのことを少し解説します。
以前にママ友グループの会に参加したときに、チャプちゃんがギャン泣きしたりで苦労していたにゃー将軍に声をかけてくれて、時々お互いの子供を連れて公園などで遊ぶようになった人ですが、相手の気持ちを汲むのが上手で話し上手聞き上手でさりげなく会話を盛り上げることができる人なんです。
にゃー将軍より年は5歳ぐらい若いのですが、5歳・3歳・1歳の子育て中でママ歴や乗り越えた山の数も多く、ずっとしっかりしています。
その彼女にお茶会に行こうと誘われて行った集まりではマルチ商法の商品礼讃が行われており、にゃー将軍は随分引いてしまったのですが、結局お茶をひと箱買いました。
そしてそのお茶会のメンバーのLINEのトークグループに入ることになったのですが、ここでは反ワクチンの話だったり、スピリチュアルな話が繰り広げられていました。
にゃー将軍の文章力ではうまく表現できないのですが、なんていうか、科学的なデータよりも感覚的なことを重視するような人の集まりで、にゃー将軍としては少し距離を置きたいと思っていました。
でもSちゃんとの付き合いは続けたいと思っていました。
話していて楽しいし、二人(とそれぞれの子供)で会っているときにはマルチ商法やワクチンの話はほとんどしなかったですし。
で、コロナワクチンについてもやっぱりSちゃんも旦那さんも打たないことに決めたということでした。
そこで、え、もしかしてSちゃんと付き合い続けているとSちゃんかその子供からコロナをうつされることがあるんだろうか・・と思ったのですよ。
チャプちゃんは今1歳4か月で新型コロナワクチンの接種対象は現時点では満12歳以上となっています。
チャプ子はこれから10年以上ワクチン未接種で生活するわけで、どこかではかかってしまうんだろうか・・。
かかりつけの小児科の先生にも言われたことですが、乳幼児は保育園などで他の子からうつされることよりも、家庭で親などからうつされることの方が確率としてはずっと高いそうです。
だから、我が家では私にゃー将軍はワクチン2回接種を先月のうちに済ませましたし、パパチャップも明日2回目を接種予定です。
それでうちではやれることはやった、という感じなのですが、数少ない付き合いのある家族がワクチンを打たないことを公言しているというのは微妙な気持ちです。
にゃー将軍が心配しているのは後遺症です。
子供がコロナにかかった場合無症状から軽症の場合が多いそうですから、むしろ子供のうちにかかって抗体を作っておいたほうがいいという気もしています。
でも軽症でも後遺症が長く続く例もあるようです。
例えばチャプちゃんが今コロナにかかってその後後遺症が残ったとしたらどうなるか。
言葉で辛さを表現することができないので、ただひたすらに機嫌が悪い時間が長くなることが予想されます。
そしてこれからの長い人生、頭痛だったり倦怠感だったりを当然あるものなんだと思って生きていくことになるんだとしたら可哀想です。
う~ん、結局考えがまとまりません。
Sちゃんと会うのを控えたところでコロナはどこからやってくるかわかりませんし、実際かかってしまえば案外軽症で後遺症もないパターンかもしれません。
薬ができて早くコロナがなんでもない病気になりますように。
おわり