恥ずかしながら おかわりを

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愛想の良さを活かせる職業

 

こんにちは、3歳のチャプちゃん・0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。

 

先日40歳になりましたが、まだ自分探しを続けています。

(不惑を迎えておきながら、何を十代のようなことを言っているんだ、という感じですが)

 

そんな中、思ったことがあったのでまとめたいと思います。

 

 

今までの仕事

 

今は専業主婦ということで家事育児だけで手一杯なんですが、隙を見て仕事をしたいと思っています。

 

しかし、今までに就いた仕事のどれをとっても、あまり自分に向いているとは思えないもので、最終的には嫌になって辞めてしまったのでした。

 

アルバイトも含めて、今までにやったことのある仕事を一覧にすると

・飲食店ホールスタッフ

・コンビニなどのレジ係

・清掃

・コールセンター

・ホステス

・出会い系のサクラ

・営業

・事務

・受付

など

 

「好きなことを仕事にする」とか「自分の得意なことを活かす」というのは憧れであります。

 

林先生の教え

 

前に林修先生が「世の中には四つの仕事がある」と言っていて、曰く

「好きなことで、できること」

「好きではないけど、できること」

「好きだけど、できないこと」

「好きでもないし、できないこと」

だったと思います。

 

好きなことをやって、それが人の役に立ったり人を喜ばせることができれば、それに越したことはないけれど、好きではなくてもやれば人並以上に結果を出すことができるものがあれば、それはそれで人から評価されるので仕事として成立する、という話です。

 

林先生自身はテレビに出ることも塾講師も「別に好きでやってるわけじゃない」ということでした。

 

この話、にゃー将軍なるほど~と胸を打たれたのでした。

 

原文を当たろうとしたら見つからず、でもそれぞれの言葉で自分のブログに書いている方が沢山見つかったので、胸を打たれた方は多いようです。

 

にゃー将軍は小さい頃から芸能人に憧れてオーディションに応募したりしていて、大人になってからも劇団や事務所に所属したりして舞台や映像作品に出演したりしましたが、まぁほ~~~んと人から必要とされず、仕事としてはちっとも成立させることができませんでした。

 

だから「好きなだけじゃどうにもならない」というのは痛感したわけです。

 

なので、今度は自分がやりたいかどうかは別にして、「やろうとしたら簡単にできてしまうけど、人よりはいい結果が出せること」みたいなのが自分にもないか探り始めました。

 

ところがこれがぜ~~~んぜん見つからない。

 

皆さん、自分の得意なことってわかってますか???

 

 

 

 

口コミを書いていて気付いた

 

ところで、先日このような記事を書きました。

 

okawariwo.com

 

その人にとって良ければ良い口コミになるし、悪ければ悪い口コミになるわけで、結局本人次第だよね~みたいな記事です。

 

それでその記事では書ききれなかったのですが、自分は過去にどんな口コミを書いたっけな?と思って振り返ってみたところ、ある場所について悪い口コミを書いていたので、なんとなく全てにバランスを取りたい性質のあるにゃー将軍は今度は別の場所について良い口コミを書いたのでした。

 

ある病院について書いたのですが、そこは院長がめちゃくちゃ愛想が悪いので、「感じが悪い」とか「親身になってくれない」とか口コミもボロクソ書かれていました。

 

しかし、にゃー将軍はとっても恩を感じている先生だったので、「確かに愛想は無いが、技術力がある。愛想だけ良くて結果を出せない人の元に長年通うよりずっといい。」みたいな口コミを書いたのでした。

 

あの先生、質問には一個一個丁寧に答えてくれるし、無駄なことを挟まないから時間もかからないし、本当いい先生だから、愛想さえ良くすれば高評価レビューだらけになるはずなのに勿体ないなぁ…と。

 

それで、にゃー将軍みたいな人間にとっては愛想を振りまくのはすごい簡単なことだけど、もしかしてあの先生はそれが本当に苦手なのかもしれないなぁと思ったのです。

 

もしかしたら愛想の良さも得意なこととしてカウントしていいのかなぁと思ったのです。

 

あの先生と何かで勝負するとなったら、頭の良さにしても収入の多さにしても、にゃー将軍のほぼ全敗でしょうが、愛想対決でだけは勝てるだろうと思いました。

 

にゃー将軍、これまでの仕事一覧の中で言えば、ホステスの仕事が一番楽でした。

 

自分がやることはネクタイを褒めたり、暑い寒いの話をするぐらいで、後は勝手にお客さんがしゃべり始めてくれるし、それに対してちょっと大げさにリアクションすればいいだけの簡単なお仕事、という感じでした。

 

でもこれだって苦手でやってられないという人も結構いるのかもしれない、と考えると自分に向いていたのかもしれない!と思ったのでした。

 

若さを失いつつあるのでホステスはちょっとアレかもしれませんが、接客業で頑張ってみようかなぁと思ってきたにゃー将軍でした。

 

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