恥ずかしながら おかわりを

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執筆依頼にぬか喜び【記事執筆依頼の障害と新たな展望】

 

こんにちは、3歳のチャプちゃん・0歳のキューちゃんの母親業奮闘中のにゃー将軍です。

 

先日、執筆依頼を頂き、大喜びしたのですが、結果的にはぬか喜びに終わりました。

 

そのことについて書きます。

 

 

お問い合わせフォームにメールが

 

先日、ある企業から「わが社のサービスについて¥5000で記事を書いていただけないか」とメッセージを頂きました。

 

これまでにもレビュー記事を書いてもらえないかとお問い合わせいただき、書いたことがあります。

 

okawariwo.com

 

okawariwo.com

 

でもそれは商品をタダで貰う代わりに記事を書くというもので、原稿料のようなものは頂いていませんでした。

 

それが今回は5千円とな!

 

アクセスの少ないブログでも続けていれば見つけてくれる人はいるもんだ!と喜びました。

 

担当者とメールでやりとり

 

詳しく話が聞きたいと返信したところ、担当者さんから丁寧に今後の流れの説明がありました。

 

よぉぉ~~し、やるぞぉ~~!!と思いつつ、いくつか疑問点があったので、「これについてはどうしたらいいですか?」と質問のメールを送ると、返信が返ってこなくなりました。

 

あれ?と思いつつ、「じゃあこういうやり方でいいですかね? それでは記事を書き始めますね」ともう一回メールを送ってみました。

 

それに返信があり次第、記事を書こうと思っていたのですが、二週間ほど待ちましたがやっぱり返事がありません。

 

電話をしてみる

 

ネットには有象無象が溢れていますから、いたずらに遭ったかなぁとも思いつつ、最初にもらったメールに会社の住所や電話番号も記載されていたので、電話をしてみました。

 

「メールでやり取りをしていたのですが、Aさんいらっしゃいますか?」

と聞いてみたところ、

「本日はお休みを頂いております。明日は出社予定なので折り返させます。」

とのご回答でした。

 

会社も担当者も実在するようでした。

 

しかし、翌日になっても連絡はこず、また一週間ほど待ってから再度電話してみたところ、

(午前中に電話したのですが)「Aは午後に出社予定です。午後に折り返させます。」

とのことでした。

 

これでまた連絡がこなかったら、もうこの会社と関わるのはやめておこうと思っていました。

 

すると午後に約束通り電話がかかってきたのでした。

 

「株式会社〇〇のBと申します。申し訳ございません、Aは退職しておりまして…、どういったご用件でしたか?」

ということでした、辞めてるやん…。

 

そこで事情を説明したところ、

「なるほどですね!」

と状況は理解して頂けたようでした。

(なるほどですねに不安は増すにゃー将軍でした)

 

それから前担当者さんとにゃー将軍のメールのやりとりを確認して頂けることになり、

「恥ずかしながら…お、おかわりですか? あ、はい、にゃーしょう…ぐん…さん…ですね。」

など言われこっぱずかしい思いをしながらも、

「あ、はい! やり取りのメールが見つかりましたので、確認させて頂いてまたご連絡します!」

とのことで、やっとこれで話が進むかと思われました。

 

しかし、ここからまた連絡はこなかったのでした…。

 

諦める

 

そんなわけで結局代金を頂いて記事を書くという経験はできずじまいでした。

 

Bさんからしたら、

「急に辞めたAの野郎、なんでこんなわけわかんないブロガーに執筆依頼とかしてんだよ、勘弁してくれよ…」

と思ってるのかもしれない…

 

 

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